今日やっと修理工房にバイクを持込む … バイクメンテナンス・WanderVogel
2014-08-22


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お盆の東北ロングツーリングで不調になっていたエンジンを、今日やっと横浜の都筑区にあるモトグッチの修理工房まで自走して持って行くことが出来た。

今週は土・日も打合せや検査などで時間が取れないので、今日バタバタと慌ただしく持ち込んだ、というわけだ。

この炎天下の低速走りは道路表面の照り返しが凄まじく、上と下から同時に炙られているようで、乗っている人間のほうが参ってしまいそうだった。

相変わらずの片肺状態でエンジンが1つしか動かないのだが、だましだまし修理工房まで持って行った。普通なら40分程度の距離なのだが、倍近くの時間を掛けて、エンジンやミッション、クラッチに負担のかからないようにゆっくりと移動させた。

といっても、バイクのエンジンにはずいぶんと無理を強いて、とても可哀相なことをしたなぁ。

MOTO LAVORO(旧グッチスポルトジングウシ)を主催する神宮司さんは日本を代表する(世界でも有名な)モトグッチエンジニア&コンストラクターなので、ここでダメなら直してくれるところは無い、と僕は思っている。ちょっと変わったオヤジだけど。


修理依頼もたくさんあるのだろう。かなり忙しそうだ。
実際に今日持込んでみても、4台ある修理台全てにバラされたモトグッチが載っている状態なので、こりゃ順番待ちだな…。

まあ、今のところ次に乗る具体的な予定はないので、修理を急ぎはしないが、重症(=高額請求)でないことを祈るだけです。

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